【1P目】
ピロン!

主人公「ん?…あ!保育園から通知だ!」

主人公N『私は“心育保育園”という所に、2歳の娘のアスカを通わせている』
主人公N『今保育園から来たのは、保育園側からのメッセージと保育園で撮られたアスカの写真だ』

主人公「ふふっ、アスカ今日も楽しそうにみんなと遊んでる~!可愛い~!」
主人公「心育保育園はデジタル化が進んでいてとっても助かるわ~!」
主人公「昔は紙オンリーだったから、私の小学生のころなんてよく先生に渡されたプリント無くしてたもん」
主人公「今はどこでもデジタル化が進んで、ペーパーレスの時代だけど、保育園でデジタル化しているなんて心育保育園にアスカを入れるまで知らなかったし…」

主人公「それになにより、こうやって先生とやり取り出来たり、家では見られない保育園でのアスカの様子を見られるのは本当に嬉しい!」

【2P目】
主人公「家族間で写真を共有できるしね!」

主人公「心育保育園では、ICT導入によるデジタル化で他園との差別化を図っています」
主人公「先ほど私が使ったのは、連絡用アプリの“ルクミ―”というもの」
主人公「保育園からのお知らせや保護者と先生の間で、個別に連絡する事もでき、尚且つ家族間で情報や写真を共有できるんです!」
主人公「また、データ連携することが出来るので、日々の記録や連絡、確認業務がスムーズに行うことが出来ます」
主人公「そして、保育シーンに応じて、検温・睡眠・排便・食事情報を一括入力することもできるので、私達保護者は子供の状態を常に知ることが出来ます!」

主人公「私達だけじゃなく、園側にとってもペーパーレス化や業務効率化に役立つ便利なアプリなんです!」

主人公「いやぁ~、これは本当に便利!」

【3P目】
主人公「そして、心育保育園では、“育児担当制保育”という制度があります。皆さん、育児担当制保育ってどんな制度だか分かりますか?」

主人公「育児担当制保育というのは、0歳~1歳の乳児クラスで取り入れられることの多い保育の手法になります」
主人公「食事・トイレ(おむつ交換)・着替えなど、子供の世話を担当する保育士を決めることで、子供というのは身の回りのお世話をしてくれる大人に対して、信頼感や愛情を持つと言われているんです」

先生「は~い、それじゃあお着替えしましょうね~!」
子供「あーい!」
子供心の声(このひとはしんらいできるひと!)
子供心の声(ママみたい!)

主人公「このように、子供は保育士を信頼し、保育園での“ママ”のように感じていくのです!」
主人公「先生も子供も、安心して保育園で過ごすことが出来ますよね!」

主人公「そして次は、“保育参観週間”について説明したいと思います!」

【4P目】
主人公「心育保育園では、5月と2月の年に2回、“保育参観週間”と呼ばれるものがあり、2週間ぐらいの間で空いた時間に、一緒に保育士として参加し、保育について知る機会があるんです」
主人公「希望の保護者達は、保育参観週間に参加することで、より子供との接し方や保育について知ることが出来るんですよ!」

主人公「心育保育園は子供達にとっても、保護者にとっても安心できるところでなければなりません」
主人公「特に保護者にとっては、保育園での子供の様子を見ることが出来ません。しかし、心育保育園では連絡用アプリを導入しているため、保育園に預ける際の不安も解消できるんです!」
主人公「心育保育園の保育方針は、“一人一人の子供の心に寄り添う保育”です」
主人公「保護者の思いを受け止め、みんなに寄り添う保育をしている心育保育園は、とっても素晴らしい保育園なんですよ」

ピロン!

主人公「あ、保育園から通知が来た!そろそろアスカを迎えに行かなきゃ!」